ガンバVS鹿島

やっほい。今日はガンバ対鹿島を観戦するために万博へ。
ラボの人たちを誘ったら、8人も来てくれました。


アジアチャンピョンのガンバとJリーグ王者鹿島。
前半戦の大一番。

ガンバが勝てば、首位鹿島との勝ち点差は3に。
しかし、負ければ9となり優勝へ厳しくなる。

そんなガンバにとっては負けられないホームでの戦い。


しかし、鹿島はほんとタレント揃いだねぇ。
小笠原は累積警告で今日は出られず、興侶は怪我でベンチ外にもかかわらず、
グラウンドには内田、本山、曽我端、マルキーニョス、大迫、岩攻、野沢、中田浩

迎え撃つガンバは遠藤さんを初め、ルーカス、橋本、明神、山口、中澤、佐々木、さらにはルーキー宇佐美がなんとスタメン。


さて試合のほうは、
前半・・・
鹿島は右サイドにロングボールを執拗に狙い、内田や本山でサイドで勝負しクロス。
この攻撃は効果的で、結果的に中田浩のゴールへと結びつきました。
しかし、何度も攻められるガンバの左サイド下平にはもうちょいなんとかしてもらいたかった。
狙われてるのわかるじゃん!!簡単にパスもらわせるなよと!!
それにしてもうっちーは足速いし、一対一強いし、クロスの精度もあるし、守備は安定してるしとすげえプレーヤーだ。


ガンバは左サイド下平が勝負しない、オーバーラップしない、左サイドの裏を狙わない、たまに来たパスにサボって追いつかない、内田にびびって攻めない、そして内田に攻められるとなんとも最低な出来で、研究室の先輩とともに怒ってました、
前に座ってたおっさんも下平に野次を飛ばし、スタンドのフラストレーションもアップ。
右サイドも特に攻められないのでチョジェジンのポストプレーから狙うも正面を固られ、
スペースがほとんどなし。攻めてがない。

後半・・・
鹿島は1点を取ったから、両サイドがほとんど攻撃参加せず、ガンバの攻撃を丁寧に守備し、カウンターでマルキーニョスがしかけるという展開。マルキーニョスは執拗に前線からプレスをかけてて、試合終わるまでそのスピードは衰えず、とどめの2点目を狙ってた。


ガンバは左に安田を置いて左サイドで勝負しに。右サイドも佐々木で勝負を仕掛け、
いい展開に。しかし、左サイド安田は徐々にうっちーに止められ、攻め手としては右サイドの佐々木頼みに。鹿島がダニーロを投入すると鹿島の中盤が落ち着き安定化。
播戸投入も全く意味なし。ってか播戸は何もせず。再度を封じられ万事休す。
あーあ。


勢いあまってこんなに書いてしまったけど、大阪来て7年目。
だんだんとガンバファンになってきたなぁ。
中村俊が日本に帰ってきたら、マリノス戦とか是非見に行きたいね。