初体験の合コン

こないだ人生初の合コンというものに参加してきた。
昔、付き合ってた子と俺の友達を連れてきて合コンしたことはあったけど
(これは彼女が連れてきた子が微妙で失敗に終わる・・・)
それを除けば初!!


お相手は研究室の近くの病院の看護士さん(20代後半)。
自分よりも3〜4歳年上で合コンするまでかなりその年齢差にびびってました。


だけど、実際会ってみると、綺麗でかわいいし、そんなに歳が離れてるって感じはしなかったのでした。


しかし、この3対2の合コン、よく喋る女の子がうちの友達にロックオンしたかなんかで、
この2人メインの会話になり、終始アシスト係りになってしまい、全然喋れなかった。
ううっ・・サッカーでいうとサイドバックか。


最後にメアドを交換したけど、(そのよく喋る女の子には赤外線で送信のみ)
よく喋る子からは全くメールこないし(怒)。もう!!

こんどそのよく喋る子とうちの友達とでBBQの企画で盛り上がってるらしいよ。


積極的な人はほんと積極的なんだなぁとつくづく思った。
これくらい、がつがつ行かないと社会では草食系男子って呼ばれちゃうんだな、たぶん。

千日前プロレス

今日は研究室に行って実験しようか、久々にライブハウス行ってプロレスごっこ
見に行くか。

迷いに迷った挙句、プロレスごっこを見に行くことにしました。
バイクで心斎橋まで行こうと意気揚々と御堂筋に乗ったまではよかったんだけど、
新大阪あたりで大雨にぶち当たり、このまま引き換えそうかとも思ったけど、
江坂にバイク置いて電車で。


いやー、この決断は英断でした。


誰も知ってる人なんていないだろうなぁ・・・と思ってプロレスを見ていたら、
なんと元メキシカンズ代表こと、代表がJ-BOYとしてリングに立っているではないか!!

久々に見る代表はさらに引き締まった体となっており、屈強なプロレスラーの前に、
空中で受け止められるなど、明らかに軽かった(笑)

さらには元メキシカンズの南さんや、メリアンまで。
ライブとプロレスの転換に使われている曲はメキシカンズのもので、
千日前プロレスの中でもメキシカンズは愛されているんだね!!


プロレスは本格的なものもありの、グダグダもありの、笑いありの
プロレスを全く知らない自分にも楽しめるものだった。
ダイナマイトヒデキさんとお米さんのマッチはやりすぎやんってほどで、
最後にはお米さんの左腕まで折れてたし・・・


思いっきり騒いで笑ったお陰で、最近のモヤモヤが吹っ飛んだなぁ。
また明日から頑張ろう、なんて滅多に思わないけど、
そんなことを久しぶりに思った一夜でした。

4月

さて、今年は直属の後輩は入ってこず、余計な教育という仕事は回ってこず、
自分と先生の実験に集中できるいい環境です。

3年くらい前までは後輩に実験など教えることは好きだったのですが、
物覚えが悪く、実験センスを感じる子がおらず、教えるということが嫌いというか
わずらわしくなってしまいました。

自分は自分でそんなまともな結果が出ているわけでもなく、
来年度のD2での学会にはなんとしてでも発表しなくちゃという思いもあり、
それどことじゃあありません。


論文紹介も終わったばっかだし、データクラブもまだだし、
もっと神経科学の教科書をよんで基礎的な知識と英語力を養っていかなくちゃという思い。


モチベーション、つまり自分との戦いですかね。がんばろっと。

ちょっとした春休み

金曜をお休みにして、2泊3日で三重に住んでる祖父と祖母に会いに行ってきた。
2人とも元気で何より。

父方の祖父、祖母はもう他界してしまったから、
おじいちゃん、おばあちゃん孝行ってのは出来るときにやっとかないとね。


それにしても、毎回、これもあれも食べて行きって言われ、食べ過ぎる・・・


うー、もう10代ではないんだから、そんなに食欲はない。

論文紹介

月曜日は研究室での論文紹介。
ドクターコースの学生は英語でプレゼンするっていうことになっているので、
今回は英語で準備。

あんまり原稿とか作りたくなかったんだけど、さすがに無理だったので、
原稿も準備。


先生たちからの質問攻めに、どう対抗しようか。。。とむちゃくちゃ不安になりつつも、
日ごろ取り組んでいる、ラジオ英会話を信じ、やるしかないと徹夜で準備。


この論文紹介の準備ってのは学校のテストと同じでいくら調べても終わりがなくて
いっつも前日は徹夜してしまうんだよね。



しかし、そんな心配はなんのその。
意外に喋ってみれば喋れる喋れる。
こんな自分の口から英語が出てくるなんて、夢にも思わず、なんの心配もなく
切り抜けることが出来た。
しかも滅多に褒めることがないうちの教授に”Good presentation!"
と言って頂き、自分の英語とプレゼンに自信を持つことが出来た。

大体1年に1回の論文紹介が回ってくるんだけれども、
4回の時にも一度お褒めの言葉を頂いたことがあったんだけれども、
このときは、ドクターの先輩の指導の下での結果だったので、なんとも言えず。
そのときのセリフも確か、「4年生にしてはいい発表でした」とかなんとかだったし。


しかし、今回は自分でつかんだこの結果。
正直、かなりうれしかった。


少しだけ、その喜びをかみ締めて、またさらに頑張って自分のプレゼン、英語スキルを
磨いていこうって気になった。

日曜日

そんなこんなで映画行ってきました。
映画って初デートに最適だな。
いま話題のおくりびと

もうね、なんかじーんとくるものがあって、ほんといい映画だったな。


ってか、これまで映画デートってのは苦手だったんだけど、
というのは、映画の後の会話が続かないんだよね。


でもでも、今回はってか紹介されたAちゃんはなんともほどほどにインテリジェンスで
映画の内容について、いろいろ会話できてほんとよかったなっと。


これまで付き合ってきた人は、元彼SにしてもこないだのMも正直そんなにインテリジェンスな
ことはなくて、しょうーもないことしか会話にならなかったんだなっと実感。


もしこの人と付き合ったら、いい感じに刺激されて、自分を高められるんじゃないかなって思う。
特に英語。
彼女は留学から帰ってきたばっかだから、おいしいもの食べても普通に
Yummyとか言うしね。

うーん、取り敢えずまた一緒に遊びに行かないとねっ

しかしまあ

いくら、メールがあるからといっても、場数を踏んでないせいか、
映画に誘うメールを打つだけでもドキドキするし、送信したらしたでいつ返信くるんかと
何度も携帯を見てしまう自分は本当にもう24才なのかと疑うくらいだ。。

完全に好きになってしまった子とかはそんな状況になってしまうのは仕方ない気がするんだけど。


つり橋効果的になんかだんだん気になってしまっている自分はなんなんだろう。